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- 速く読んでも内容はしっかり理解できているのでしょうか?
- より速く読む方のほうが、書き出し文の量が増えます。
BrainBoost では、これまで常識的に考えられてきた本の読み方とは違う方法で読み進めます。実は、これまでの本の読み方のスピードは、人間の脳にとって遅すぎるのです。全国各地で行われている本読み会では、読んだ内容 を書き出していただいていますが、より速く読む受講者の方のほうが、書き出す量が多くなっていくことが分かってきています。
- 読んだ内容はどの程度記憶に残っているものですか?
- 記憶は今までの読み方以上に残ります。
BrainBoost では、右脳と左脳の両方の脳を使って心情や情景やその構図を無意識に再現しながら読んでいきます。 このことで、記憶は今までの読み方以上に残ることが分かってきています。
- 感動的な小説を読んだときも心は動くんですか?
- 速読で涙を流す子どもたちもいます。
右脳と左脳の両方の脳を使って読書するため、臨場感が感じられ、高速で読みながら涙する受講者もいます。
- 普通の読み方とどう違うんですか?
- 文字を追うのではなく、文字をかたまりでつかんでいきます。
下記は、BrainBoost を体験した子どもたちの共通の見解です。
- これまでは道を歩きながら街並みを視ていたのが、速読では宙に浮いて高い位置から街並みを視ている感じです。
- 読む速度がもっと速くなると、なんだか夢を見ている感覚で読み進めている感じです。
- 読んだ後でその内容を書き出すと、イメージがどんどん思い浮かび、手が追いつかなくなるくらい、次から次へと映像が浮かんできます。
BrainBoost は、無意識領域を活用し、映像や音声を思い浮かべながら読み進める方法です。読むと同時に読んでいる内容を話せたり、隣の人の質問に答えながら読み進めることができてしまいます。
- 誰でもその読み方ができるようになりますか?
- 基本的にはどなたでも可能だと考えています。
BrainBoost は、誰もが持っている無意識領域を活性化することで習得できる能力です。よって、基本的にはどなたでも可能です。ただし、大人の方よりも子どもたちの方が短期間で高レベルな力が身に付く傾向があります。
- どのぐらいトレーニングすると効果があらわれますか?
- 小中学生は、初回トレーニングで平均 5 倍の速さになります。
小・中学生の場合、初回のトレーニングで平均5倍のスピードになります。ある中学校では、1 回50 分授業、10 回のトレーニングで平均分速2万字を超えており、本の内容の書き出しもしっかりとできています。 大人の方の場合、分速500 字程度であった方が、ひと月のうちに分速3,000 字までは無理なくスピードアップしています。
- トレーニングをやめてもその読み方は維持できますか?
- 定期的なトレーニングにより、維持できます。
本を読まなければ、読むスピードは遅くなっていきます。しかし、一度速読力を身に付けてしまえば、数回のトレーニングで元の速さに戻ります。また、トレーニングをやめても、本を読み続ければ、その読み方は それなりに維持できます。
- 速読の力を維持するには週何日のトレーニングが必要ですか?
- 新しい読み方は毎日続けてください。
教室でのトレーニングは、目や指の動かし方が我流にならないために、習い始めは最低でも週 1 回のペースで続けましょう。本読みは、習慣づけのためにも最低1日 5 分、毎日続けてください。
- 勉強や受験に役立ちますか?
- 速読スピードと成績とは、間違いなく相関関係があります。
問題を速く正確に読み取る能力がつくこと、読み取った後に考える時間をたくさんつくれること、そして左右 両方の脳の活用によって物事をリアルに感じ取る習慣がつくこと。これらの能力は成績にも反映されます。
速読スピードと成績との相関関係は研究が必要ですが、現実に分速数十万字の境界を越えると、成績はもちろん 様々な能力が急激に向上しています。
- BrainBoost を習得すると、他の脳力開発にもなりますか?
- 速読以外の脳力がアップすることもよくあります。
BrainBoost は、無意識の能力を活性化するので、本読み以外にも様々な能力が開化する可能性が考えられています。現実に、BrainBoost でレベルの高い読書力を身に付けた子どもたちが、スポーツの能力を急激に高めたり、ピアノの暗譜が突然できるようになったり・・・と様々な現象が報告されております。
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